SQUAREはフィリピンへの語学留学手配を得意としています。
2012年からフィリピン留学を手掛けて10年になりました。
その間、現地学校へも何度も訪問しており、お付き合いしている学校とは信頼関係も非常に深く、それぞれの学校の特色も熟知しています。
個人での参加でもその方に適した学校をご案内していきます。また学校単位の団体(10名~80名サイズ)も手配しております。

フィリピン留学のポイント
英語能力を伸ばしたい方には、とにかくおススメできるのがフィリピン留学。
欧米と違って何がおススメなのかを解説します。
魅力その1: 安い・近い・気楽
- 安い
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物価は日本の3~4分の1ということから、格安で留学できる事が最大の魅力。
- 近い
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日本から飛行機で約4時間、時差も1時間ですので時差ボケの心配なし!
- 気楽
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30日以内の滞在であればVISAがいらない事も利点です。
魅力その2: マンツーマン授業
マンツーマン授業が中心なので間違えても恥ずかしくなく、嫌でも英語を話さなければならない環境に置かれているので上達が早いと好評です。
欧米の留学では先生1人につき生徒が10~20人が一般的であることに比べると、アウトプットが圧倒的に多いのです。
魅力その3:密度の濃い授業
1日8~12コマが標準、学校によっては平日は外出禁止で、朝から夜まで勉強漬けの環境です。
欧米では授業は1日4~5時間で、午後は自由時間の学校がほとんど。
フィリピン留学は授業数が多く、密度の濃い学習ができます。
魅力その4:心のバリアが低い
日本人は、英語に対して苦手意識を持つ人が少なくありません。
フィリピン人講師なら同じアジア人なので抵抗が少なく、また日本人と同様に英語を第2外国語として学んでいるため、英語学習のつまずきやすいポイントを熟知しています。
魅力その5:オールインワン
フィリピンの語学学校の多くは、同一キャンパス内に学校、学生寮があり、ほとんどの学校が毎日3食、週1~3回の清掃、選択など家事サービスも留学費に含まれています。
そのため、キャンパス内で生活が完結でき、勉強だけに集中できます。
魅力その6:リゾートも満喫
フィリピンはリゾート地としても有名!
平日は勉強に集中し、週末は、おもいきりダイビングやアイランドホッピングなどリゾートライフを満喫する事ができます。
学校選びのキーワードその1 資本の違い
フィリピンの語学学校の多くは、韓国資本の学校と日本資本の学校に大別されます。
フィリピン留学の基礎を作ったのは韓国ですが、その後日本でもフィリピン留学の人気が高まるにつれ、日本人による学校が次々と開校し、より日本人に合ったプログラムやサービスを提供するようになりました。
一般的に、日本資本の学校のほうが、日本人スタッフの数が多く安心で、食事も日本人に合ったものが提供されています。
しかし、日本人資本の学校は、日本人比率が高いため、授業以外では日本語で話すことが多くなりがち、韓国人資本の学校は、韓国人や台湾人が多いため、おのずと英語を公用語とせざるおえません。
授業以外でもなるべく英語漬けの環境がいい人は、韓国資本の学校がいいかもしれません。
- とにかく1日中英語漬けにしたい方
- 外国人の友達を作りたい方
- 食事は何でも食べれちゃう方
- 海外に慣れてない、海外での生活が初めての方
- 食事に不安のある方
学校選びのキーワードその2 授業時間
朝から晩まで授業がびっしりの「スパルタ式」はフィリピン留学の代名詞
スパルタ式の学校
スパルタ式の学校は、1日6~8時間程度の授業を行なっています。
内訳は6時間が固定で、あと2~4時間は自由参加といった学校がほとんどですが、中には10~12時間授業を入れることが可能な学校もあります。
平日は、外出禁止または門限がある学校がほとんどで、まさに1日勉強漬けです。
セミスパルタ式の学校
セミスパルタ式の学校は1日6時間以内の授業で平日の外出もOK、門限も10時から12時とゆるめです。
マイペースで過ごしたい人に向いています。
授業の内訳
1日6~8時間の授業のうち4~6時間はマンツーマン、残り2時間はグループ授業というのがフィリピンの標準です。
SQUARE厳選おススメの学校
バギオ地区

マニラから車で約6時間ほどのところにある山岳地域に位置しています。
標高1,500メートルほどにあり日本の軽井沢のような避暑地です。
比較的治安は良く、娯楽施設が少ないため、英語学習に集中したい方にはピッタリの都市です。

PINES MAIN Campus(韓国系・スパルタ)
人気スパルタ校!歴史あるカリキュラムに独自構造で快適なドミトリー

パインス メインキャンパス校は、2018年5月26日にクイサン校から移転した新キャンパスです。
寮部屋は1人部屋 2人部屋 4人部屋 6人部屋 で構成されています。
2017年にはBritish Councilの公式テストセンターとなり学校としての実力を高く評価頂きました。
提供コースは主に、初級から中級レベルの学生対象の一般ESLコースとPre-TEST対策コースとなっていて、国籍のバランスを保っているため英語を話す機会に溢れています。
PINES Chapis Campus(韓国系・スパルタ)
本気で英語学習したい方向け!高い講師の質と厳しいスパルタ環境

日本人受け入れの歴史が最も長い学校で、フィリピンの学校で最も大きい規模の学校です。
キャンパスが2つあり、こちらのチャピスキャンパスは英語レベルに関わらず、試験対策(TOEIC, IELTS, TOEFL)専門のキャンパスとなります。もう一つのメインキャンパスは日常英会話コース専門キャンパスとなります。
中長期で真剣に英語を伸ばしたい方にお勧めの学校です。
18年間の経験と実績を基に、独自のカリキュラムを構築しています。
またテキストもパインスカリキュラム開発チームが作成したオリジナルの教材を使用し、短期間で効果の出るカリキュラムを運営しています
セブ地区

世界的にも有名なリゾート地セブ島。ビーチに大規模ホテル、ダイビング、遺跡など観光地もあり、国内外から多くの観光客が訪れる人気都市です。

CIA(Cebu International Academy)韓国系/セミスパルタ
国際色豊かな名門校で英語漬け!

CIAはセブ島屈指の人気校として多くの国から留学生が集まっており、規模も270名というセブの語学学校の中でも大規模校です。
TOEIC、IELTS、ワーキングホリデー強化コース等、中長期留学向けのプログラムが充実しています(※TOEIC,IELTSは毎月1回指定スタート日有)。
親子留学は受け入れしていませんが、近年は企業研修の指定校としても実績を高めてきています。
毎日単語テスト(10問)があり、テストを受ければその日は外出可能。
しかし月~木曜日の単語テストの合計点が24点以下の場合、その週末は外出禁止のセミスパルタ規則となっています。
CELLA Premium Campus韓国系/セミスパルタ
快適な最新設備かつ便利なロケーションでスピーキング力を強化するならCELLA!

CELLA校はマンツーマンで英語力をアップさせたい方、仕事で英語を使う・使いたい方、滞在先の施設レベルにこだわる方に最適な学校です。
フィリピン英語学校の中でハイレベルの寮設備を誇るCELLA校のプレミアムキャンパスは、2014年に完成した講義棟とコンドミニアム寮が同じ敷地内にございます。
CELLAは生活利便性が高く治安も良いA S Fortuna通りのすぐ近くに位置しています。
A S Fortunaは東西3kmくらいに伸びる繁華街通りですがここにはホテル、ショッピングモールや各種ショップ、マッサージ店、カフェ、ファストフードショップ、レストランなどが並んでおり、すぐ近くにスターバックスもあります。
さらに徒歩圏内に複数の日本食レストラン、日本式居酒屋、ジョリビー、ラーメン店があります。
スターバックスから10~15分歩くと日本人専門雑貨店がありますので日本製製品や食品も徒歩圏内で揃います
IDEA CEBU(日系/セミスパルタ)
スピーキング力を上げるならIDEA!日系のセミスパルタ校でメリハリ型留学

厳しすぎず、かといって緩すぎない環境として人気のセミスパルタ規則。
IDEA CEBU校は平日毎朝の単語テストと母国語禁止ルール(参加任意)を設けることでメリハリの効いた留学生活を過ごしていただくことができます。
食事やサービス面で日本人経営の学校を探している方にとっては、日系×セミスパルタライフが実現できる数少ない学校です。
IDEA CEBU校は日本人学生から特に伸ばしたい、と要望をいただく「スピーキング力」に着目した学習プログラムを組んでおります。
人気のPower Speaking6コースを例に取ると、スピーキング×2コマ、リーディング×1コマ、発音矯正×1コマ、クイックレスポンス×1コマ、リスニング×1コマと、とにかくアウトプットをする機会が多い授業内容となっております。
『短期間でとにかく英語が話せるようになりたい!』という方には特にオススメのコースです。

NILS(日系/セミスパルタ)
日本資本の学校でIT PARK内とうい絶好の環境!!

KYOCERA、JP Morgan、NECをはじめとする大手外資系企業が集まる安全なITパークは安全なエリアとして知られており、学校周辺には多くのレストランやショップ、スターバックスなどがあり、生活面でも大変利便性に優れた環境です。
NILSでは英語初心者の方でも安心して留学いただけるよう、授業はすべてマンツーマン授業のみで構成されています。(別途無料のグループ授業を週末に受けていただくことも可能です。)
また、マンツーマン授業では自分の目的やレベルにあわせて幅広い科目から選択が可能となっており、人気のカランメソッドも受けることができると好評です。
欧米との留学の違いを徹底比較
欧米 | フィリピン | |
---|---|---|
飛行時間 | 10時間以上 | 4時間程度 |
時差 | 9時間~17時間 | 1時間 |
留学スタイル | グループ | マンツーマン |
留学費用(夏休み時期の場合) | 50万~80万 | 30万 |
物価 | 高い | 安価 |
滞在先 | ホームステイ | 学校の寮 |
治安 | 都市によるが比較的良好 | 比較的良好 |
やはりフィリピン留学の最大のポイントは、
これに尽きると思います。
大学生が留学するには、夏休みと春休みの長期休暇時期になりますが、その時期は航空運賃も非常に高い時期になります。
それに現地費用を考えると物価の安いフィリピンはトータル費用ではかなり安価になってきます。